問:4月1日、領事館管内のある日本メディアがいわゆる「台北駐日経済文化代表処代表」謝長廷氏への取材記事を掲載したが、これについてコメントは。 答: 当該者は取材で「台湾独立」の謬論を言い触らし、いわゆる「民主主義対権威主義」の叙事を煽ったが、その荒唐無稽な発言に反論する価値がない。当該メディアは「台湾独立」勢力に世論を騒ぎ立てる場を提供し、「一つの中国」という国際社会の普遍的共通認識を深刻に侵害しており、われわれはこれに対し強烈な不満を表明する。 台湾は中国の領土の不可分の一部である。台湾問題は中国の核心的利益の核心であり、中日関係の基礎の基礎に関わり、越えてはならない「レッドライン」である。 われわれは当該メディアに対し、「一つの中国」という原則を遵守し、「台湾独立」言論にいかなる講壇の提供・「台湾独立」勢力の助長を停止し、類似な過ちを再び犯さないよう促す。
|